外構工事をした後のメンテナンスは必要?
今まであまり考えていなかったのですが、最近門扉や塀や庭などの外構部分の老朽化も目立っていて、それも味だと捉えれば済むのかもしれませんが、家本体は定期的なメンテナンスが必要なのに、外構にはメンテナンスは必要ないの?という疑問がわきました。
家を建ててもらったハウスメーカーからも、外構に関してのメンテナンスについては何も聞いていないので、必要ないのかもしれませんが、その点についてプロの意見を聞かせて欲しいです。
外構にもメンテナンスは必要です
住宅の外構部分のメンテナンスについては、ハウスメーカーなどの施工会社から説明がないケースが多いため、長い間何もしていない人も大勢います。しかし、家本体と同じで外構も何もしなければどんどん劣化が進み、耐久性が弱くなっていきます。ちなみに、外構宇野耐用年数は15〜20年程度だと言われています。
外構のメンテナンスをしなければいけない大きな理由には、倒壊などによる事故を防ぐことが挙げられます。
特に塀や門扉などの重量のあるものが倒れると、人の命を奪うことにもなりかねないため、耐久性が弱くなると言われる15年程度経過したら、一度外構専門の工事業者などに点検してもらうことをおすすめします。