エクステリア工事でよく使用される庭木にはどんなものがありますか?
その中で、庭木を上手く利用することで、見た目がよくなる他にもいろいろなメリットを得られることを知りました。エクステリア工事でよく使用される庭木にはどんなものがあるか教えて欲しいです。
エクステリア工事で使用される庭木には常緑樹と落葉樹に大別されます
常緑樹とは、冬になっても葉が落ちずに、常に緑葉を付けている木を指します。葉が1年中落ちないことから落ち葉の掃除をほとんどしなくてもよく、庭木として人気でシンボルツリーに向いています。
落葉樹とは、その名の通りに冬に葉を落としてしまう木のことです。一年を通して四季を感じられる点はメリットで、冬に葉が落ちることにより落ち葉の掃除が大変なことはデメリットです。
庭木の葉の形は、広葉樹と針葉樹に大別されます。
広葉樹は、葉の形が平らで大きいのが特徴で、沢山の枝を横に伸ばして成長していきます。
針葉樹は、葉の形が針のように細長く尖っているのが特徴で、上に向かって伸びるように成長していきます。
木の高さについては、大木、高木、中木、低木などいろいろなサイズがあります。